息子のキャラ
お調子者でまわりを笑わせるのが大好きな息子。
いつからその路線になったのか?
よくわかりませんが
一歳の子どもにも『冗談』とか『なんちゃって~』といった概念があることにびっくりです。
キャラが功を奏し、保育園でもなんだか常に誰かに名前を呼ばれています。
登園すると、すでに来ているお友だちから
『あっ、aoくんきたー!!』
『aoくんおはよー!』
と名指しで盛大な歓迎。プラレールやカルタやレゴが献上される。
(毎朝なのだが、見る限り息子だけのようだ…)
息子は自分の名前しかまだ言えないので、みんなに自分の名前を大声で連呼している……ジャイアンか!
息子は自由人だから、誰かと癒着することなく、いつもランダムに遊んでるようです。
あー男の子でよかったなぁ。
女の子だと、こういうタイプの子は、そのまま人気者街道を行ける者と、一度はその座から羨ましさや女の嫉妬から引きずり下ろされる者とが別れる。それもまた経験かもしれないが、わざわざイジメを経験しなくても~とも思います。
男だったら、気に入らなきゃケンカ!殴る!でもそのあとすぐに笑いあってる、、そんな感じだといいなぁ。
ケンカや無視されたりを経験しながらでも、息子には、一生で大切に出来るお友達が出来たらなぁと思います。
主人と私にはそれぞれ一年に1,2回会うか会わないかだけど、大切な親友がいます。結婚してお互い家庭を持って、転勤して、としょっちゅうは会えないけど、一生付き合っていくようなお友達。
いつか息子にもそういう支えになるお友だちが出来たらなぁ🌻と感じています。
ところで、息子のようなタイプ。本当に蓋を開けてもネアカのアホタイプの可能性もあるけど、人一倍人の顔色を見たり、人を笑顔にすることにこだわっているように思います。私が真剣な顔をしていると、ぎゅーっと口角をつまみあげられたり、夫婦で真剣な話をしてると(だいたい旦那の仕事の愚痴を聞いてるんだが)ヒョウキンなマネで割って入ったり。
そんな息子の繊細なサインを、見落とさないようにせねばなぁ(*・∀・*)