モノがない!快適な入院生活。
家事から解放されてることはもちろん、産後の経過も良好のため、6日間の入院は楽しい授乳合宿です🍼
もともと1人でいることが苦ではないので、のんびり雑誌を読んだり、赤ちゃんを眺めたり、院内をフラフラしてみたり。飽きた頃に家族がお見舞いに来てくれます。検査もちょいちょい。
4人部屋でカーテンで仕切られているのですが、この狭い空間におさまってるのも居心地が良い。
必要最低限のものしかありません。
備え付けのベッド
テレビ(つけたことないけど)
ミニ冷蔵庫
貴重品ボックス
お膳を置くミニ机
荷物も最低限しか持って来ていないので、これぞ!ミニマムな生活。
余計なものがないので、雑念が減るような。心にもゆとりが出る気がします。
実際家に帰ればこうはいかないとわかりつつ、あと2日のミニマム授乳合宿を楽しみたいと思います。
ところで授乳合宿はというと、超がつくほどの頻回授乳。こちらはスパルタです。
三時間に一回なんてそんな教科書的なことはどこへやら。
夜中の21時から4時までダラダラと30分ないし1時間おきに飲んでいました。1人目のときは「これはいつまで続くのだろう…」なんて絶望視していた頃ですが、こんなのは1ヶ月も続かないと思うと愛おしいです。
覗くたびに授乳している私を見かねた助産師さんが、ミルクをたしましょうか?ナースステーションで預かりましょうか?と言ってくれますが、長男を最近まで頻回授乳していたことを思えば大したことありません。
授乳しているときが一番幸せ、一回断乳しているからそう思えるのかもしれません。