断乳記録~我が家の断乳ストーリー~
息子が産まれ、そこからすぐにお互い色々な検査で生き別れ。
そしてご対面からの産まれて初めての感動の授乳(全然出ないのに必死に食らいついていた…)
そこから一日たりとも授乳をしない日はありませんでした。
完母推奨病院のため、なかなかミルクを足してくれずゲッソリなりながら夜通し授乳したのもいい思い出。
真夜中に時計とにらめっこで授乳していたら、時計の針が後ろ向きに進んでいるように見えたこと。
切れる乳首。噛まれる乳首。耐久性は抜群に。
関東&関西の主要な駅やショッピングモールの授乳室は頭に入っているし、歩きながら抱っこひもで、トイレで、、もう本当にありとあらゆるところで授乳していました。
そんな思い出深き授乳生活ともお別れ。
息子はもちろん、私も未練たらたらでした( ;∀;)
本当は最後に心置きなく授乳して、「バイバイ!」という予定が、その日はたまたま寝るまでおっぱいの要求がなく、桶谷式の先生に通ったその日をきっかけに断乳することにしました。
我が家の断乳のストーリーは、大大大好きなトトロに促されて、アンパンマンに変身してしまったパイパイに頑張って別れを告げる。(息子は実はアンパンマンがすごく好きなわけではないが、ママの書きやすさを優先…✏)
奮闘する3日間で、彼の回りで摩訶不思議なトトロにまつわるエピソードが起きる、というもの。
おっぱい先生から帰宅したら、リビングに2枚のお手紙が。
絵が下手すぎて笑えますが。
しかも紫のは、カレンダーにするつもりで描いた丸を、急きょカレンダーの必要がなくなったので線路風に繋げて、ますます謎の物体に(^^;
(ブドウ~🍇と喜んでくれた……)
ここから断乳が始まります。