「ミニマル子育て」を読んで。
久しぶりに時間を忘れて読みいってしまう本と出会えました。
産休〜育休〜復職〜第二子妊娠〜引っ越し……あらゆる生活パターンをここ数年でめまぐるしく経験しました。
捨てるのは快感で、ある程度家の中のモノは断捨離し、近頃は「捨てるものがないな〜」なんて少しつまらなく思っていました。
夫のモノを勝手に捨てて怒られたり、、、一人暮らしではないので、断捨離が「自己満」に陥りがちでした。
反対に、処分してスッキリしたのは自分だけで家族は誰も気がついていないことも。
そんなモヤモヤを解決してくれそうな一冊。ミニマルでいることが子育てにもたらすメリット、目からウロコのことも、あ〜たしかに!なんて納得することも。
分厚い読み応えのある本なので、じっくり読みたいと思います。
📚今日の気に入ったフレーズ
〈ありすぎる物〉〈ありすぎる選択肢〉〈ありすぎる情報〉〈はやすぎるスピード〉の四つのすぎるが、私たちの家庭生活を支える柱になってしまっている。